嘘のような本当の話・其の壱

「嘘のような本当の話・その壱」
皆さん日本国民の税金によって行われているアイヌ生活支援政策の多くは「障害者枠」によって行われているのをご存知ですか？
その代表的な例が「職業訓練」や「職場適応訓練」です。

私も調査の為にアイヌ協会に入った時にこの内情を知って驚愕というか呆れてものも言えぬ状況になりました。

実態は職業訓練というアイヌの職業なのです。基本的に「木彫」「織布（刺繍）」の二項目が行われており
一般常識では考えられませんが、職業訓練を11年にも渡り受講していた者まで実在します。

この他にも、交通費の横領・職業訓練費の詐取・職業訓練で製作した物を売却して利益を得る、もしくは訓練で作った物を、自分達が作った物として札幌市の地下街や千歳空国の展示に貸し出しリース料を詐取しているだけではなく、訓練終了後にアイヌ協会役員の会社で「職場適応訓練」を受ける事にし、その間に「公益法人・アイヌ文化振興・研究推進機構」の予算を使い個展や着物を作ると申請し数百万の補助金を申請し、着物を作る時の生地や糸をアイヌ協会役員の会社から買う事にし実質タダ同然で予算を詐取し、半年の職場適応訓練が終わると詐取した補助金で社会保険を一年間掛け半年失業保険を受け取るという繰り返しが常に行われています。
（アイヌ政策は一年掛けると半年間失業保険を受け取れます。）

この他にも訓練生が次の年には資格も無いのに講師を務め手の空いた時には、版画家・刺繍家・伝統工芸師等と偽り活動をしているだけではなく国内・海外交流の名目で差別の再生産を流布している状況です。

こうした事実を一つ一つ詳細に知って頂く事で、アイヌ政策の歪みやアイヌ史の嘘がどれ程までに国益を損ねているのか？差別や平等とは何であるか等今一度、考えていただけたらと思います。

ある方は、極一部のアイヌによる詐取であって、他のアイヌの方は等々言う見方もありますが、内側を長年見てきた私からするとアイヌ協会やアイヌ団体の役員会員は勿論その殆どが共犯者で、一番性質が悪いのは「アイヌ時々シャモ（和人・日本人）」という自浄力の欠片も持たない所謂アイヌ全体と見ています。

時折、フェイスブックやツイッターで、子供が通っている学校にアイヌが来て色々話したり踊ったりしているが、どんな氏素性（←差別用語ではありません）なのか教えて下さいというメールを頂くので、それにお答えする意味でもここに書かせて頂きます。

もう一度書きますが、一つ一つの金額は詐取・横領としては少額かもしれませんが、アイヌ政策には数十億のお金が流れており、その殆どが不触とされています。それを「それは間違いである！」として至極真っ当な意見を述べたのが金子元札幌市議です。
その後に彼はどの様な仕打ちを受けたのか皆さんもう一度思い出して頂きたい。

次回は、金子氏の発言について質問状を送ったアイヌの会やアイヌアートプロジェクトと言った詐取集団の実態をお話し致します。

http://www.frpac.or.jp/アイヌ文化振興・研究推進機構
（国庫予算で3億の予算が湯水の様に悪用されています）

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E5%9F%8E%E5%B9%B8%E5%8F%B8
（アイヌアートプロジェクト・若いアイヌの典型的詐取集団）

https://www.facebook.com/aynumosir
（アイヌモシリ・チノミの会・親戚親子でアイヌ政策によって生計を立てている集団・札幌市小金湯で札幌市民の財産を焼失させた。金子氏に質問状を送ったのもこのグループ）