北教組と協会「アイヌの私達を特別視して欲しい」
今朝の読売に「アイヌ民族の学習」に対する北教組の調査内容が掲載されていた。
アイヌ授業4割「なし」
北教組 調査もとに学習指針
北海道教職員組合(北教組)は、組合員向けの「『アイヌ民族の学習』をすすめるための指針」をまとめた。道内約2100の分会を対象にした調査結果(回収率46%)を基に現状と課題を分析した。このうち、アイヌ子弟への差別に関する質問には96%が「認識はない」と回答しており、「教職員自体が差別を見抜く人権意識を高める必要がある」としている。
調査は今年3月「2009年度にアイヌ民族に関する授業をしたか」「アイヌ子弟への差別を認識したことはあるか」などを記入式で調べた。回答した40%が授業をしておらず、主な理由は「時間がとれない」「教科書に記述がない」で中には「やる気がない」というのもあった。このため指針では、指導に使える教材を例示し、指導のポイントにも触れている。
<読売新聞 H22,8,31 道総合欄 参照>

<参照元:北方ジャーナル>
【本文エントリーの内容とは関係ありません】
<ウタリ協会とは現アイヌ協会(平成21年に名称変更)>
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アイヌ授業4割「なし」
北教組 調査もとに学習指針
北海道教職員組合(北教組)は、組合員向けの「『アイヌ民族の学習』をすすめるための指針」をまとめた。道内約2100の分会を対象にした調査結果(回収率46%)を基に現状と課題を分析した。このうち、アイヌ子弟への差別に関する質問には96%が「認識はない」と回答しており、「教職員自体が差別を見抜く人権意識を高める必要がある」としている。
調査は今年3月「2009年度にアイヌ民族に関する授業をしたか」「アイヌ子弟への差別を認識したことはあるか」などを記入式で調べた。回答した40%が授業をしておらず、主な理由は「時間がとれない」「教科書に記述がない」で中には「やる気がない」というのもあった。このため指針では、指導に使える教材を例示し、指導のポイントにも触れている。
<読売新聞 H22,8,31 道総合欄 参照>

<参照元:北方ジャーナル>
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