先住民決議の二の舞を突き進む自民公明
安倍政権が成立し僅かな期待を寄せるところではあるが、国土交通大臣に公明党の太田氏が着任をして正直、僅かな希望も失いかけているこの頃・・・・・
先日、北海道道議会で超党派によるアイヌ政策推進北海道議会議員連盟」が設立された。「先住民族であるアイヌ民族としての誇りが尊重される社会の実現を図るため、アイヌ政策の推進に寄与することを目的とする」
という趣旨での設立らしい。
『アイヌの人たちが民族としての名誉と尊厳を保持し、これを次世代へ継承していくため、道議会においても広く議員各位の賛同を得て、「アイヌ政策推進議連」を設立し、国のアイヌ政策に対する意見や提言も含め、道議会としてあるべきアイヌ政策について議論を深めてまいりたいと考えています。』
という事なのだが、アイヌ政策は税金詐取アイヌ犯罪の温床で、これまでも北海道議会・札幌市議会でも数々違法な問題点が取り上げられてきたが、何も解決しないどころか、税金詐取の主犯達が、国・道・市の政策審議室に入り込み協議を重ねている始末。
アイヌ税金詐取これを「高橋知事・上田市長」は黙認しているどころか加担しているといっても過言ではないことは何度も書いてきたが、アイヌ政策の多くは自民党と公明党が作り上げた負の歴史である。
不確かな「アイヌ」という言葉を使い国を二分化する政策と決議を繰り返してきた。
その悪しき代表例が「先住民決議」
アイヌ民族の権利を考える会「座長・今津寛」と鈴木宗男が音頭を取り決議されたのだが、この決議を切欠に
アイヌ側は、土地・資源・領土の返還と保障を求める要求を出しはじめ、それに留まらず「天皇陛下の謝罪」まで要求している。
北海道アイヌ協会札幌支部阿部一司支部長の下では、支部総会の議事録に堂々とアイヌによる「自治区・警察・学校」等の要求も行われている。
こんなことできるわけがないとか、たかだかアイヌの戯言と高を括る人や北海道の問題だからと揶揄する人も多いが、少し想像力を働かせて欲しい。
年間何十億もの税金が不正に詐取され国の分断活動に、弱者救済・伝統工芸文化保存・調査研究・という名目で使われているが、その殆んどは分断活動に使われており、活動の範囲は国外にまで及んでいる。
又アイヌ政策には在日や部落が深く関与し総合関係を確立。同和政策と旧土人保護法を研究しアイヌ政策の要求を巧みに行い確実にその範囲を広めているばかりか、従軍慰安婦問題や在日朝鮮人の運動とも深くリンクし人権擁護法案・外国人参政権にも密接に関係している。アイヌ政策推進審北海道議会連盟の設立はそれを間接的に後押しするに過ぎない。年々広がるアイヌ政策が全国展開されれば間違いなく、慰安婦問題や南京問題など遠く及ばない負の歴史を日本に展開する事になる。自治区の要求や天皇陛下の謝罪要求は決して馬鹿げた非現実的要求ではない。
人権擁護法案や外国人参政権は地方レベルで名称を変え色々な形で成立させようとする動きが止まらないところに
白老には100億近い税金を投与し公園まで作る構想が具体化している。
これは、町村議員のお膝元に北海道開拓記念館を持っていったプロセスの拡大版であり
公より私を優先した政治屋の負の遺産以外の何物でもない。
この構想の下で、土地の買収やアイヌ利権の拡大が確実に展開されている。
いわゆるアイヌの多くは学会の会員でアイヌの要求は公明党を通して操作され議会や国に取りあげられるのだが、ここで自民と公明の密接な駆け引きが必ず行われる。
先住民決議の時も党派間の駆け引きに巧みに利用し、自民党は道内の選挙区の議席を守るためだけにこの決議を通したと言っても過言ではない。
のちにこの決議に関する反省と内容について「国を二分化する危機を向かえる決議」であったことを勇気を持って発言し「正論」にても、これらの問題点について原稿を出した政治家は「西村信吾氏」ただ一人だけである。
議席を守るだけのために国を二分化する決議に奔走した「今津」税金詐取アイヌの代名詞の娘を党の副代表に置きアイヌ利権の拡大と領土問題をリンクさせようとした悪しきゴロツキ鈴木宗男。アイヌの票が多い地元で乗り遅れまいとアイヌの公園構想を持ち出した鳩山。この負の連鎖が今、再燃しようとしている。
旭川ペインクリニック院長的場光昭氏の言葉を借りれば
「国会決議がアイヌの将来を見据えた議論ではなく、政党間の駆け引きで多くの問題点を曖昧にしたまま行われた結果、アイヌには過度の期待とその結果の失望を、多くの道民にはアイヌに対する反感の結果としての差別意識を、そして国際社会については従軍慰安婦問題や南京大虐殺に、さらに加えて先住民族集団虐殺という新たな野蛮宣告をした結果を招くことである。
私もこの意見に強く賛同する。
今年の7月の参院選に向けて、先住民決議が行われた時と同じ構図の政党間の駆け引きが行われている。
政策を中心とした国民に対する表面的訴えの裏の駆け引きを私達は慎重に見極めなければいけないのではないか?
民主が倒れ自民が復活!自民批判は許さないではなく、民主を生み出した自民の過去と今のプロセスを私達は冷静に垣間見る必要があるのではないだろうか?
選挙に勝つためだけに、この国の歴史を捏造することが!小さな宗教政党の意見を聞き入れることが必要なのだろうか?たとえ選挙に勝ったとしても先住民決議の負は傷口を広めるばかりで、そこが膿みはじめる。
膿を誤魔化す為の超党派によるアイヌ政策推進会議室など絶対に許してはならない。
これを自民批判と受け取られようが私は構わない。
本当に日本を取り戻す!というのであれば、応援政党であったとしても声を上げる必要があると私は思っている。
強く美しい日本!には恥の文化があったはずである。
アイヌ政策や他の政策でも詐取を行う事を弱者の特権とばかりにする連中を野放しにすることは恥ではないのだろうか?
保守政党が率先して国を二分化する決議に走る事が保守と言えるのだろうか?
素人集団民主党が与党の時は、素人だけにあからさまだったが、長期政権の自民公明になるとそれは巧みになる。
今の自民は過去のツケと民主のツケ両方のツケを払いながら国政の建て直しをしなければならないが、選挙に勝つためだけの政党間の駆け引きは国益を必ず損なう。
復興問題を含めてそうだが、本当に日本を建て直し取り戻すためにこそ自民には厳しい意見が必要ではないかと私は思う。自民党万歳だけでは間違いなく日本を取り戻す二度とないチャンスを逃がしてしまう。
追記
昨年、11月26日に協会組織のあり方等検討委員会というのが、北海道アイヌ協会で行われたが、出席したのが
加藤・池田・阿部・豊岡・佐藤・差間という何とも詐取の代表格がこぞって参加し協会の運営について協議・・・
その中で、前釧路支部長・秋辺得平の問題に触れ、秋辺を訴える訴えないの協議を建前上したらしい・・・w
それも2名の弁護士に相談したらしいが、相談者というのが、秋辺と仲の良かった事務方の佐藤・竹内というから笑える。秋辺の税金詐取の指南役が相談して、訴えるにも支部も本部も金がないから訴えない。訴えるなら支部が訴えるのが筋で本部は無関係という結び・・・・
会費の中から支部会費と本部会費両方が徴収されているのに何のための本部なんだか?
訴えるも何も訴えれば自分達も痛くもない腹を探られることになるから訴えられるはずもなく。ましてや札幌支部長の阿部氏でいうならば印鑑偽造事件や近年発覚した札幌支部の領収書偽造事件や修学資金問題もあからさまにされるのは目に見えているから自浄力など発揮できるわけもなく、公益法人化して全国展開を目論んでいる最中に告訴に踏み切る勇気などアイヌにあるはずもなく、こんな団体が民族の誇りだと謳ってる姿は「卑しい」としか表現できまい。犯罪集団組織が全国展開したら、どれ程に国益を損ない税金を詐取されるか?その怖さを国民の皆さん全体で少しだけ考えてみませんか?
先日。税金詐取の手引きをした札幌大学の教授がいまだに教壇に立ち札幌市等のアイヌ政策に関わっているのは信じられないとのご意見を頂きましたが私も同感です。
こうした連中の問題解決もしないで何がアイヌ政策の推進なんでしょうね。
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先日、北海道道議会で超党派によるアイヌ政策推進北海道議会議員連盟」が設立された。「先住民族であるアイヌ民族としての誇りが尊重される社会の実現を図るため、アイヌ政策の推進に寄与することを目的とする」
という趣旨での設立らしい。
『アイヌの人たちが民族としての名誉と尊厳を保持し、これを次世代へ継承していくため、道議会においても広く議員各位の賛同を得て、「アイヌ政策推進議連」を設立し、国のアイヌ政策に対する意見や提言も含め、道議会としてあるべきアイヌ政策について議論を深めてまいりたいと考えています。』
という事なのだが、アイヌ政策は税金詐取アイヌ犯罪の温床で、これまでも北海道議会・札幌市議会でも数々違法な問題点が取り上げられてきたが、何も解決しないどころか、税金詐取の主犯達が、国・道・市の政策審議室に入り込み協議を重ねている始末。
アイヌ税金詐取これを「高橋知事・上田市長」は黙認しているどころか加担しているといっても過言ではないことは何度も書いてきたが、アイヌ政策の多くは自民党と公明党が作り上げた負の歴史である。
不確かな「アイヌ」という言葉を使い国を二分化する政策と決議を繰り返してきた。
その悪しき代表例が「先住民決議」
アイヌ民族の権利を考える会「座長・今津寛」と鈴木宗男が音頭を取り決議されたのだが、この決議を切欠に
アイヌ側は、土地・資源・領土の返還と保障を求める要求を出しはじめ、それに留まらず「天皇陛下の謝罪」まで要求している。
北海道アイヌ協会札幌支部阿部一司支部長の下では、支部総会の議事録に堂々とアイヌによる「自治区・警察・学校」等の要求も行われている。
こんなことできるわけがないとか、たかだかアイヌの戯言と高を括る人や北海道の問題だからと揶揄する人も多いが、少し想像力を働かせて欲しい。
年間何十億もの税金が不正に詐取され国の分断活動に、弱者救済・伝統工芸文化保存・調査研究・という名目で使われているが、その殆んどは分断活動に使われており、活動の範囲は国外にまで及んでいる。
又アイヌ政策には在日や部落が深く関与し総合関係を確立。同和政策と旧土人保護法を研究しアイヌ政策の要求を巧みに行い確実にその範囲を広めているばかりか、従軍慰安婦問題や在日朝鮮人の運動とも深くリンクし人権擁護法案・外国人参政権にも密接に関係している。アイヌ政策推進審北海道議会連盟の設立はそれを間接的に後押しするに過ぎない。年々広がるアイヌ政策が全国展開されれば間違いなく、慰安婦問題や南京問題など遠く及ばない負の歴史を日本に展開する事になる。自治区の要求や天皇陛下の謝罪要求は決して馬鹿げた非現実的要求ではない。
人権擁護法案や外国人参政権は地方レベルで名称を変え色々な形で成立させようとする動きが止まらないところに
白老には100億近い税金を投与し公園まで作る構想が具体化している。
これは、町村議員のお膝元に北海道開拓記念館を持っていったプロセスの拡大版であり
公より私を優先した政治屋の負の遺産以外の何物でもない。
この構想の下で、土地の買収やアイヌ利権の拡大が確実に展開されている。
いわゆるアイヌの多くは学会の会員でアイヌの要求は公明党を通して操作され議会や国に取りあげられるのだが、ここで自民と公明の密接な駆け引きが必ず行われる。
先住民決議の時も党派間の駆け引きに巧みに利用し、自民党は道内の選挙区の議席を守るためだけにこの決議を通したと言っても過言ではない。
のちにこの決議に関する反省と内容について「国を二分化する危機を向かえる決議」であったことを勇気を持って発言し「正論」にても、これらの問題点について原稿を出した政治家は「西村信吾氏」ただ一人だけである。
議席を守るだけのために国を二分化する決議に奔走した「今津」税金詐取アイヌの代名詞の娘を党の副代表に置きアイヌ利権の拡大と領土問題をリンクさせようとした悪しきゴロツキ鈴木宗男。アイヌの票が多い地元で乗り遅れまいとアイヌの公園構想を持ち出した鳩山。この負の連鎖が今、再燃しようとしている。
旭川ペインクリニック院長的場光昭氏の言葉を借りれば
「国会決議がアイヌの将来を見据えた議論ではなく、政党間の駆け引きで多くの問題点を曖昧にしたまま行われた結果、アイヌには過度の期待とその結果の失望を、多くの道民にはアイヌに対する反感の結果としての差別意識を、そして国際社会については従軍慰安婦問題や南京大虐殺に、さらに加えて先住民族集団虐殺という新たな野蛮宣告をした結果を招くことである。
私もこの意見に強く賛同する。
今年の7月の参院選に向けて、先住民決議が行われた時と同じ構図の政党間の駆け引きが行われている。
政策を中心とした国民に対する表面的訴えの裏の駆け引きを私達は慎重に見極めなければいけないのではないか?
民主が倒れ自民が復活!自民批判は許さないではなく、民主を生み出した自民の過去と今のプロセスを私達は冷静に垣間見る必要があるのではないだろうか?
選挙に勝つためだけに、この国の歴史を捏造することが!小さな宗教政党の意見を聞き入れることが必要なのだろうか?たとえ選挙に勝ったとしても先住民決議の負は傷口を広めるばかりで、そこが膿みはじめる。
膿を誤魔化す為の超党派によるアイヌ政策推進会議室など絶対に許してはならない。
これを自民批判と受け取られようが私は構わない。
本当に日本を取り戻す!というのであれば、応援政党であったとしても声を上げる必要があると私は思っている。
強く美しい日本!には恥の文化があったはずである。
アイヌ政策や他の政策でも詐取を行う事を弱者の特権とばかりにする連中を野放しにすることは恥ではないのだろうか?
保守政党が率先して国を二分化する決議に走る事が保守と言えるのだろうか?
素人集団民主党が与党の時は、素人だけにあからさまだったが、長期政権の自民公明になるとそれは巧みになる。
今の自民は過去のツケと民主のツケ両方のツケを払いながら国政の建て直しをしなければならないが、選挙に勝つためだけの政党間の駆け引きは国益を必ず損なう。
復興問題を含めてそうだが、本当に日本を建て直し取り戻すためにこそ自民には厳しい意見が必要ではないかと私は思う。自民党万歳だけでは間違いなく日本を取り戻す二度とないチャンスを逃がしてしまう。
追記
昨年、11月26日に協会組織のあり方等検討委員会というのが、北海道アイヌ協会で行われたが、出席したのが
加藤・池田・阿部・豊岡・佐藤・差間という何とも詐取の代表格がこぞって参加し協会の運営について協議・・・
その中で、前釧路支部長・秋辺得平の問題に触れ、秋辺を訴える訴えないの協議を建前上したらしい・・・w
それも2名の弁護士に相談したらしいが、相談者というのが、秋辺と仲の良かった事務方の佐藤・竹内というから笑える。秋辺の税金詐取の指南役が相談して、訴えるにも支部も本部も金がないから訴えない。訴えるなら支部が訴えるのが筋で本部は無関係という結び・・・・
会費の中から支部会費と本部会費両方が徴収されているのに何のための本部なんだか?
訴えるも何も訴えれば自分達も痛くもない腹を探られることになるから訴えられるはずもなく。ましてや札幌支部長の阿部氏でいうならば印鑑偽造事件や近年発覚した札幌支部の領収書偽造事件や修学資金問題もあからさまにされるのは目に見えているから自浄力など発揮できるわけもなく、公益法人化して全国展開を目論んでいる最中に告訴に踏み切る勇気などアイヌにあるはずもなく、こんな団体が民族の誇りだと謳ってる姿は「卑しい」としか表現できまい。犯罪集団組織が全国展開したら、どれ程に国益を損ない税金を詐取されるか?その怖さを国民の皆さん全体で少しだけ考えてみませんか?
先日。税金詐取の手引きをした札幌大学の教授がいまだに教壇に立ち札幌市等のアイヌ政策に関わっているのは信じられないとのご意見を頂きましたが私も同感です。
こうした連中の問題解決もしないで何がアイヌ政策の推進なんでしょうね。
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