先月現役アイヌ協会役員を取材した(笑)
先月、あることが切っ掛けで現役アイヌ協会の役員と会うことになり、何だかんだと焼き鳥屋で3時間以上の取材をした。
実際のところ、よく会ってくれたなと少し意外、本人は私に会ったことは他言できないだろうが・・・・
お陰で今書いている原稿の裏付けにつながることを自ら色々喋ってきたのは有り難いのだが
暗に『俺の不正には触れるなよ』と言わんばかりの口ぶりだったが『書かないと辻褄が合わなくなるので無理!』とはっきりお断りさせていただいた。
住宅購入資金・修学資金・アイヌ語教室のリベート・職業訓練職場適応訓練・財)アイヌ文化振興の予算分配・海外交流の目的・アイヌ協会を公益法人にした目的等など、これまで調べてきた実態の裏付けを事細かにレクチャーいただいただけではなく、アイヌ政策の中で暗躍する主犯格『財)アイヌ文化推進・中村睦男』『公)アイヌ協会・阿部一司・加藤忠・佐藤・竹内』『北大・常元・小野・北原』『札大・本田』『恵泉女子学園大学・上村』錚々たるメンバーの相関図と政治行政の関わりまで事細かに教えていただいたのだが、研究費二重取り横領のシステムや保険金詐欺についての手口については私が答えることで合点がいったことが幾つもあるという始末。
それにしても、文化推進や文化交流・遺骨返還という名目で年間に稼いでいる金額と趣旨を聞いて呆れるばかりで・・・・・・
色々と喋ってもくれたが半分脅しもされた(笑)
公明党(国土交通大臣)・学会の後押し、アイヌ協会と自民党との総合関係からいって『お前やアイヌ問題について声を上げている連中を潰すことや黙殺することは容易い(明確に数名の名前がでましたよ)』と吐き捨てられ、前の札幌市議の落選もアイヌ協会と自民・公明・道新との密接なやり取りがあったことを明らかに語ってくれたのだが、これが安い手口の脅しなんですよね。
だが、話を聞いているとアイヌ政策に対する現状に不満というか危惧を持っているようにも受け取れたし、アイヌと自称する前の自らの系譜に対する呼称をごまかしている事については明らかに言葉を濁していた。
さて・・・・これを、どの様に原稿にまとめるか思案中!
追
今日のことか?SNSを流し読みしていると、アイヌ問題に取り組んでいる方がウィキペディアに書いた自分の項目が削除された云々という書き込みが流れていたので呼んでみると極一部まともな意見も見受けたが、大半が消されたのはアイヌに都合が悪いからだとか短絡的に騒いでいたり、在ヌの仕業とかいう本当に『稚拙』なコメントが流れていたが・・・・・私は所謂アイヌ問題の本質を議論する上では消されて良かったんじゃないと思っています。正直、この方のDNA云々論は片方でアイヌ民族を否定し片方ではアイヌ民族の存在を認めている。
アイヌを認定するのにDNA検査を受けさせろ!と羞恥心もなく声を上げる輩を生み出す根源になるだけではなくアイヌ利権側にとっても都合のいいように手球に取れる内容
本来であるならば、所謂アイヌ系と称されるグループを一定の時代区分や社会的系譜を基準に個別性を語る必要性が求められるはずであり、主観と客観がグチャグチャにされており、時学・社会・民族・考古学等からのアプローチは皆無に等しい、アイヌ政策における所謂アイヌと他称からアイヌと自称するようになった所謂アイヌという少数集団をどの様に区分するのか、ある一定ラインで明確にする必要があるだろう。
政策に関して言うと基本『帰属意識』だけが主体になっているのが現状で、所謂アイヌ系の中でもエンチュウ系の者が所謂アイヌを名乗ってよいか悪いかはアイヌ協会の中でも触れてはいけないお題になっているし、北大の准教授でアイヌを名乗る方も針のむしろに座りながらアイヌを自称しているわけで・・・・・それだけではなくヤウンクル(内陸)レプンクル(渡来の移民)との関係も所謂アイヌ系の関係者は触れてほしくないわけなんですが、私よりもアイヌ関係の本を多く出版され研究されているはずの方が、アイヌという単語を更に分かり難くしている実情は非常に残念です。
河野氏が存命中にDNAでの区別は短絡的な二項対立論であり、何を持ってしてアイヌとするのかの議論を自らが拒否すると言っていたが、まさしくその通りと私は考える。
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実際のところ、よく会ってくれたなと少し意外、本人は私に会ったことは他言できないだろうが・・・・
お陰で今書いている原稿の裏付けにつながることを自ら色々喋ってきたのは有り難いのだが
暗に『俺の不正には触れるなよ』と言わんばかりの口ぶりだったが『書かないと辻褄が合わなくなるので無理!』とはっきりお断りさせていただいた。
住宅購入資金・修学資金・アイヌ語教室のリベート・職業訓練職場適応訓練・財)アイヌ文化振興の予算分配・海外交流の目的・アイヌ協会を公益法人にした目的等など、これまで調べてきた実態の裏付けを事細かにレクチャーいただいただけではなく、アイヌ政策の中で暗躍する主犯格『財)アイヌ文化推進・中村睦男』『公)アイヌ協会・阿部一司・加藤忠・佐藤・竹内』『北大・常元・小野・北原』『札大・本田』『恵泉女子学園大学・上村』錚々たるメンバーの相関図と政治行政の関わりまで事細かに教えていただいたのだが、研究費二重取り横領のシステムや保険金詐欺についての手口については私が答えることで合点がいったことが幾つもあるという始末。
それにしても、文化推進や文化交流・遺骨返還という名目で年間に稼いでいる金額と趣旨を聞いて呆れるばかりで・・・・・・
色々と喋ってもくれたが半分脅しもされた(笑)
公明党(国土交通大臣)・学会の後押し、アイヌ協会と自民党との総合関係からいって『お前やアイヌ問題について声を上げている連中を潰すことや黙殺することは容易い(明確に数名の名前がでましたよ)』と吐き捨てられ、前の札幌市議の落選もアイヌ協会と自民・公明・道新との密接なやり取りがあったことを明らかに語ってくれたのだが、これが安い手口の脅しなんですよね。
だが、話を聞いているとアイヌ政策に対する現状に不満というか危惧を持っているようにも受け取れたし、アイヌと自称する前の自らの系譜に対する呼称をごまかしている事については明らかに言葉を濁していた。
さて・・・・これを、どの様に原稿にまとめるか思案中!
追
今日のことか?SNSを流し読みしていると、アイヌ問題に取り組んでいる方がウィキペディアに書いた自分の項目が削除された云々という書き込みが流れていたので呼んでみると極一部まともな意見も見受けたが、大半が消されたのはアイヌに都合が悪いからだとか短絡的に騒いでいたり、在ヌの仕業とかいう本当に『稚拙』なコメントが流れていたが・・・・・私は所謂アイヌ問題の本質を議論する上では消されて良かったんじゃないと思っています。正直、この方のDNA云々論は片方でアイヌ民族を否定し片方ではアイヌ民族の存在を認めている。
アイヌを認定するのにDNA検査を受けさせろ!と羞恥心もなく声を上げる輩を生み出す根源になるだけではなくアイヌ利権側にとっても都合のいいように手球に取れる内容
本来であるならば、所謂アイヌ系と称されるグループを一定の時代区分や社会的系譜を基準に個別性を語る必要性が求められるはずであり、主観と客観がグチャグチャにされており、時学・社会・民族・考古学等からのアプローチは皆無に等しい、アイヌ政策における所謂アイヌと他称からアイヌと自称するようになった所謂アイヌという少数集団をどの様に区分するのか、ある一定ラインで明確にする必要があるだろう。
政策に関して言うと基本『帰属意識』だけが主体になっているのが現状で、所謂アイヌ系の中でもエンチュウ系の者が所謂アイヌを名乗ってよいか悪いかはアイヌ協会の中でも触れてはいけないお題になっているし、北大の准教授でアイヌを名乗る方も針のむしろに座りながらアイヌを自称しているわけで・・・・・それだけではなくヤウンクル(内陸)レプンクル(渡来の移民)との関係も所謂アイヌ系の関係者は触れてほしくないわけなんですが、私よりもアイヌ関係の本を多く出版され研究されているはずの方が、アイヌという単語を更に分かり難くしている実情は非常に残念です。
河野氏が存命中にDNAでの区別は短絡的な二項対立論であり、何を持ってしてアイヌとするのかの議論を自らが拒否すると言っていたが、まさしくその通りと私は考える。
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