アイヌ問題はデマと平気でデマを書く文筆家
ネットを徘徊する怪物「差別的デマ」は、いま誰を餌食にしているのか というタイトルのツイートがタイムラインに流れてきたので何気なく目を通すと以前、チェンネル桜の番組「さくらじ」を担当していた古谷経衡氏が書いた記事であった。古谷氏とは以前北海道と沖縄のタブーでご一緒させていただいた。
古谷氏が札幌出身ということもあり、氏の言動には関心を寄せていた。
さくらじの担当を降板し青林堂のジャパニズムの編集長になってからも原稿を依頼されたり、氏が新書を出すと献本して下さった事もあり丁寧に目を通してきた。
現在に至るまでの古谷氏の論調の変化に対してとやかく言うつもりも興味もないが
今回の氏の記事の中でアイヌ問題を取り上げ「デマ」と断言し「日本国民としてのアイヌ」や「沖縄とアイヌ」の著者である小林よしのり氏を引き合いにアイヌ問題のトンデモな主張を繰り返し最前衛に立ったのは小林氏とし
アイヌ特権等、北海道出身の自分は聞いたこともないと断言しているのだが・・・・・・
氏に依頼を受け出演した「さくらじ」では2回に渡りアイヌ利権についてお話させていただいた。
今回の氏の記事に私の名前は書かれてはいないが、アイヌ特権等聞いたこともないデマだとするのは私が間接的に批判を受けているのと同じである、又小林氏を加護するとかではなく事実として書くが、小林氏は本が出版された後に私と会い私からアイヌ利権の実態を聞きしったのでありアイヌ利権をブログや動画で公表したのは私である。
(古谷氏はアイヌ特権としているがアイヌ利権が正しい)
そして私よりも先にアイヌ利権に切り込んでいたのは北海道ジャーナリストの雄「北方ジャーナル」誌であるが
アイヌ利権に関しては、実質的な数字が示す証拠や事案・事件が起きており左右の二項対立論的問題ではありえず
これを、単なるデマとする古谷氏の見解は大きな過ちであり訂正しなければならないだろう。
氏はアイヌの先住についてもアメリカの先住民を引き合いに批判を展開しているが、これもお門違いも甚だしい内容で
何の下調べもしない思いつきの見解で
そもそもアメリカやカナダの先住民は現在においても名称・社会・文化等の系譜は主観的にも客観的にも受け継がれているが
所謂アイヌにはそれがない、つまり主観的にはヒステリックにアイヌだとは騒げるが客観的には何の根拠もないのが現実である、簡単に言うと「アイヌ」という定義はアイヌ協会ですら絶対に示せないし示そうとしない。
アメリカやカナダの先住と所謂アイヌの関係を同列視しているが、文筆を生業としているにも関わらず稚拙としか言いようがないが
海外の先住民との関わりは遡っても精々150年~200年位が限界であるが、所謂アイヌと所謂和人との通婚や文化の混交は数千年遡る事ができ融合関係が成立しており海外の少数部族との関係とは全く異なるだけではなく
言語・文化・社会の系譜が異なる少数部族をアイヌ民族だとする氏の見解は、アイヌ利権に寄生する自称アイヌ研究家と同レベルかそれ以下ではないか?
氏の言い分を直訳すると海外の少数部族を「インディアン民族!エスキモー民族!」だからアイヌも民族と言っているに等しい。
そもそも、文筆家を自称するのであれば「民族」という言葉がどの様な意味をなし、どの様な解釈がされなければならないのか慎重にならなければならないはずである。
小林氏に関する氏の個人的感情や商法的に利用したいのか?何であるかは正直、興味はないが
アイヌ問題と向かい合ってきた私にとって無視出来ない内容の記事である。
現実に起きていることを無視し現実をデマとすり替え餌食にしているのは貴方の方ではないか?
他にも色々書きたいことはあるが、氏のツイッターに公平な場で議論しましょうと申込みをしたので真摯な回答を待ちます。
アイヌ利権をデマと断言された以上、黙って引き下がるつもりはありません
古谷君、建設的な対談を望みます。
さくらじ動画⇓
北海道と沖縄のタブー
砂澤陣・小野寺まさるが暴く差別利権と国土問題
古谷氏の記事
ネットを徘徊する怪物「差別的デマ」は、いま誰を餌食にしているのか
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古谷氏が札幌出身ということもあり、氏の言動には関心を寄せていた。
さくらじの担当を降板し青林堂のジャパニズムの編集長になってからも原稿を依頼されたり、氏が新書を出すと献本して下さった事もあり丁寧に目を通してきた。
現在に至るまでの古谷氏の論調の変化に対してとやかく言うつもりも興味もないが
今回の氏の記事の中でアイヌ問題を取り上げ「デマ」と断言し「日本国民としてのアイヌ」や「沖縄とアイヌ」の著者である小林よしのり氏を引き合いにアイヌ問題のトンデモな主張を繰り返し最前衛に立ったのは小林氏とし
アイヌ特権等、北海道出身の自分は聞いたこともないと断言しているのだが・・・・・・
氏に依頼を受け出演した「さくらじ」では2回に渡りアイヌ利権についてお話させていただいた。
今回の氏の記事に私の名前は書かれてはいないが、アイヌ特権等聞いたこともないデマだとするのは私が間接的に批判を受けているのと同じである、又小林氏を加護するとかではなく事実として書くが、小林氏は本が出版された後に私と会い私からアイヌ利権の実態を聞きしったのでありアイヌ利権をブログや動画で公表したのは私である。
(古谷氏はアイヌ特権としているがアイヌ利権が正しい)
そして私よりも先にアイヌ利権に切り込んでいたのは北海道ジャーナリストの雄「北方ジャーナル」誌であるが
アイヌ利権に関しては、実質的な数字が示す証拠や事案・事件が起きており左右の二項対立論的問題ではありえず
これを、単なるデマとする古谷氏の見解は大きな過ちであり訂正しなければならないだろう。
氏はアイヌの先住についてもアメリカの先住民を引き合いに批判を展開しているが、これもお門違いも甚だしい内容で
何の下調べもしない思いつきの見解で
そもそもアメリカやカナダの先住民は現在においても名称・社会・文化等の系譜は主観的にも客観的にも受け継がれているが
所謂アイヌにはそれがない、つまり主観的にはヒステリックにアイヌだとは騒げるが客観的には何の根拠もないのが現実である、簡単に言うと「アイヌ」という定義はアイヌ協会ですら絶対に示せないし示そうとしない。
アメリカやカナダの先住と所謂アイヌの関係を同列視しているが、文筆を生業としているにも関わらず稚拙としか言いようがないが
海外の先住民との関わりは遡っても精々150年~200年位が限界であるが、所謂アイヌと所謂和人との通婚や文化の混交は数千年遡る事ができ融合関係が成立しており海外の少数部族との関係とは全く異なるだけではなく
言語・文化・社会の系譜が異なる少数部族をアイヌ民族だとする氏の見解は、アイヌ利権に寄生する自称アイヌ研究家と同レベルかそれ以下ではないか?
氏の言い分を直訳すると海外の少数部族を「インディアン民族!エスキモー民族!」だからアイヌも民族と言っているに等しい。
そもそも、文筆家を自称するのであれば「民族」という言葉がどの様な意味をなし、どの様な解釈がされなければならないのか慎重にならなければならないはずである。
小林氏に関する氏の個人的感情や商法的に利用したいのか?何であるかは正直、興味はないが
アイヌ問題と向かい合ってきた私にとって無視出来ない内容の記事である。
現実に起きていることを無視し現実をデマとすり替え餌食にしているのは貴方の方ではないか?
他にも色々書きたいことはあるが、氏のツイッターに公平な場で議論しましょうと申込みをしたので真摯な回答を待ちます。
アイヌ利権をデマと断言された以上、黙って引き下がるつもりはありません
古谷君、建設的な対談を望みます。
さくらじ動画⇓
北海道と沖縄のタブー
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