不正経理調査中に平然と公金横領。

自浄力ゼロのアイヌ
北海道議会一般質問




今朝、北海道アイヌ協会不正のニュースが流れた…
道議会では、数あるアイヌ団体の中でも不正の温床とされる
「アイヌ協会札幌支部・阿部一司支部長（阿部ユポ）」の申請で行われた
アイヌ関連に関するイベントやアイヌ政策で不正の疑いがあるということで質疑が…

二年前にアイヌ協会全体で露見した公金横領調査の最中、
北海道アイヌ協会は不正を調査すると偽り
調査するどころか調査時も堂々と不正を行っていた…？

今回も前回と同様に
「不正を行い偽造領収書を作っていた本人に開き直りの記者会見を開かせるのだろうか？」

アイヌ協会に再度調査が入る→公的団体としては「異常」としか言えない。
税金に群がりアイヌ利権に集る団体や大学教授、そして「アイヌ」を職業としている「職業アイヌ」
明日の道新以外の新聞はこの問題を間違いなく取り上げるだろう。

今のアイヌにもアイヌ協会にも自浄力など存在しない。
これまで、毎日、仕事が終わってから出版の原稿書きとアイヌ関係の書類と睨めっこが続いたが、
月曜日からは、今よりも一歩二歩踏み込んだ所へ活動の領域を広げる。
その活動の詳細は、動画やこのブログを通して詳細に報告します。

無理かもしれないが行政は本当に奮起して欲しい…
それと、北海道の地元紙はこの問題を取り上げないだろうが！
読売さん・・・期待してます。


追記
アイヌ協会札幌支部は、今期の役員改正で支部長を入れ替え、
不正問題を有耶無耶にしようと目論んでいるが、

誰が支部長になろうとも追及の手は絶対に緩めない。
この嵐の中、誰が支部長になる覚悟があるのか？
まして、現行役員の中で不正に加担していない者は「ゼロ」
又教育相談員・職業相談員等も全て含めて皆同じであることは誰も否定できまい？

今回、行われていた緊急雇用対策でもアイヌアートプロジェクトを自称する団体は、
リーダーを筆頭にメンバーと家族も無職と偽り緊急雇用対策を受けながら、
音楽活動や個展を開催し稼いでいたり、とても”アイヌの誇りと自立”なんていう
美辞麗句からは程遠い内容・・・

ここに、もう一度書くが、
北海道アイヌ協会札幌支部長の阿部一司（阿部ユポ）は、
国（内閣官房）のアイヌ政策会議の役員である。

その配下でアイヌ特有の伝統文化継承や差別撤廃を隠れ蓑に、
とんでもない不正が日常的に行われている。

さて！札幌支部長様！！大学にも通わずに修学資金を一族で１０年間も受け取っていた事を
何と同胞に何と説明するのだろう？
まっ！アイヌの事だから、羨ましがられるか、やっかまれる程度で終わるのかもしれないが、
今回の度重なる不正が発覚し、その調査の場所が変われば、それも変わる。

それと、北海道アイヌ協会理事長・加藤様！公開質問状を作成しました。
受け取らなくとも、その内容は全て、ここに実名入りの原文のまま公表させていただきます。

明日は、アイヌの血をひく方からの投稿を一部紹介させていただきます。

『お知らせ』
３月１４日水曜日（１９時半～約２時間）会費制
道議会議員・小野寺秀氏
札幌市議会議員・川田ただひさ氏
このお二人を、お招きして、北海道で起きている色々な問題点について「勉強会」を開催します。
勿論アイヌ問題についても詳しく触れたいと思います。
参加希望の方は、ツイッターでコメント下さるか、このブログに非公開でかまいませんのでコメント下されば
詳細をお知らせいたします。